去年の夏の話。知り合いのクラブのイベントに行く途中、ふと前をみたら、黒人さんが座って新聞を開いたまま、あたしのほうを見ている。筋肉質で背が高くかっこよかったから、あたしも黒人さんを見つめてた。すると、黒人さんはいきなり隣に来て話しかけてきた。実は大学で外国語を専攻しているので、英語がしゃべれるのはちょっとした自慢…ちょっとだけ。黒人さんが英語で「どこ行くんだ?」って聞いてきたから「六本木」って答えた。そしたら「お前は英語が分かるのか?」と返してきた。「…分かるけど」って言ったら、黒人さんはあたしの太股をなでて「六本木より面白いところがあるんだが、お前も来るか?」と誘ってきた…気付いたら二人で手をつないで真っ暗い通りを歩いてた。そして、ボロアパートの階段を上り部屋に入ったら、いきなりキスされた。黒人さんの名前はマイクと言う。舌入れられ…溶けそうになって…立ってられなくなって…布団の上に座り込んでしまった。あたしは必死にキスを返したが、間違いなく今までで一番のキスだった。気付いたら、もう裸だった。マイクのおっきな黒い手が、あたしの胸を優しく揉みはじめ、もう片方の手が、あそこを触ってきた。そしてマイクの肉棒を見た時「ナニこれ?!」と心で叫んだ。超デカい。処女じゃないけど、マイクのナニはデカすぎて恐くなった。するといきなりマイクがローションを手に取り、3本指をあたしの中に入れてきた。それだけでいきそうになった。すぐにマイクはローションをナニにつけて挿入した。「あ〜〜〜んっっ!」あそこがいっぱいになって、奥まで一気に突かれた感触が幸せだった。マイクが「痛いか?」と聞いてきたので「いい〜」とこたえた。あたしの声じゃないみたいだった。マイクは「いいだろ?」と耳元でささやいた。だんだんスピードが速くなって、あたしのはもうローションと、あたしの液ですごい事になっていた。あ〜もうダメと思った瞬間、マイクはちゃんと外に出してくれた。『…これは外国人もありだな』としみじみ思った夏の思い出だった。 |
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